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大坂なおみがいつ世界ランキング1位になるかポイントを試算して予想してみた

更新日:

2018全米後にランキングを19位から7位に急上昇させた大坂なおみ選手ですが、今年中に世界ランキング1位にたどり着くことは可能なのでしょうか。

東レを含めた年内に行なわれる大会のポイントを試算して予想してみました。

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大坂なおみの現在のポイント

大坂なおみ選手がいつ世界ランキングを1位にするか予想を立てる前に、現在の他の選手も含めたランキングを見てみましょう。

全米優勝直後(9/10現在)の順位とポイント

1 ハレプ 8061
2 ウォズニアッキ 5975
3 ケルバー 5425
4 ガルシア 4725
5 クビトバ 4585
6 スビトリナ 4555
7 大坂なおみ 4115
8 プリスコバ 4105
9 スティーブンス 3912
10 オスタペンコ 3787

最新の世界ランキングは、WTA公式サイト(ランキングページ)で確認することができます。

現在、世界ランキング1位はハレプ選手です。2位以下をポイントで大きくする引き離しています。

2位以下はポイント差は詰まっていますね。グランドスラム大会で優勝すれば2000ポイントがプラスされるので(前年の成績にもよりますが)2位までは誰でもチャンスがあるように見えます。

大坂なおみ選手もベスト5入りやトップ3は視野に入っている状況ですが、1位とはほぼダブルスコアでポイント差があります。

2位以下はポイント差があまりない状況なので、逆に簡単に順位を下げる可能性もありますが、勢いのある大坂なおみ選手なら怪我でもしない限り大きく順位を下げることはないでしょう。

WTAの大会の勝利ポイントについて

世界ランキングは直近の52週分(1年分)の大会のうち、獲得ポイントの多い17大会分のポイントの総和となります。つまり、一年以上前の大会のポイントは順次消滅していくということです。

ポイントの説明はこちらのサイトが詳しいです。
ニュースと共に生きる
「テニスのランキングの仕組み!ポイントの計算方法を解説!」

さて、今年の残りのWTAの大会(大阪なおみ選手レベルが出場するであろう規模の大会)は東レを含めてあと4つです。

それぞれの大会のポイントは以下の通りです。
(ベスト8以下でもポイントは付きますが割愛)

大会名 期間 優勝 準優勝 ベスト4
東レ・パンパシフィック 9/17- 9/23 470 305 185
武漢・オープン 9/24- 9/30 900 585 350
チャイナ・オープン 10/ 1-10/ 7 1000 650 390
クレムリン・カップ 10/15-10/21 470 305 185

もしもこれらの大会が終わった時点でランキングが8位以内の場合は、WTAファイナルズという今年最後の大会にも出場することができます。その大会でももちろんポイントは付きます。

予選ラウンドは4選手で総当たりとなり、各グループ上位2名が決勝トーナメントに上がれます。

大会名 期間 優勝 準優勝
WTAファイナルズ 10/21-10/28 750 330

(予選リーグで全勝すればさらに+750で合計1500)

いつ世界ランキング1位になるか試算と予想

前置きが長くなりましたが、いよいよここから大阪なおみ選手が最短でいつ世界ランキング1位になることができるのかを予想してみましょう。

上で述べたように今年の残りの大会は最大で5つです。

大坂選手が全ての大会で優勝したら約4300ポイントを獲得し、1位のハレプ選手との差が約4000ポイントなので、ポイント数で逆転して世界ランキング1位となりそうですが、話はそう簡単ではありません。

大坂選手は(他の選手もですが)全ての大会に出るわけではありません。また1年前の大会で獲得したポイントも順次消滅して行きますので、それらを考慮しないといけません。

それぞれの選手は毎年どの大会に出場するのかはだいたい決まっていて、昨年の大坂選手の出場大会から考えると、クレムリン・カップ以外の大会に出場しそうです。また、最終戦のWTAファイナルも今の調子の良さなら出場できそうです。

一方、1位のハレプ選手は東レとクレムリン・カップは出場しないと思われます。そして昨年のチャイナオープンでは準優勝しているので、獲得ポイントの650はもうすぐ消滅します。またWTAファイナルの獲得ポイント500も消えます。

他の大会に関しては二人とも早期に敗退しており1ポイントずつしか加算されていないので無視して試算します。

ハレプ選手の場合、最悪の成績だと仮定すると、武漢とチャイナで早期敗退、WTAファイナルは予選リーグで3戦全敗(それでもポイントは125x3=375)だとします。

すると獲得ポイントは

375 - (650 +500) = -775

となります。

大坂選手の場合、最良の成績だと仮定すると、東レと武漢とチャイナで優勝して、WTAファイナルで全勝優勝だとします。

すると獲得ポイントは、

470 +900 +1000 +1500 = 3870

となります。

トータルで大坂選手が4645ポイント差を縮めて逆転することになります!

おおー!今年中に大坂なおみ選手の世界ランキング1位の可能性は数字的にはあるということです。

まあ、ハレプ選手が全敗することもないでしょうし、他の選手も良い成績を収める可能性もあるわけで、そう簡単には世界ランキング1位には届かないでしょうが‥‥。

それでも雲をつかむような話ではないことは試算の結果より分かりましたよね。

なんとか今年中に2000ポイント差くらいまで詰められれば、来年1月の全豪オープン(優勝ポイント2000)で一気に1位にグッと近づく可能性はあります。

そうなると来年の春から夏にかけて、いよいよ世界ランキング1位に挑戦する時がやってくるのではないでしょうか。

ポスレ
来年の春から夏っていうのは、かなり都合よく物事が進んだ場合なんだけど、大坂なおみちゃんの場合、あの勢いなら十分にあり得るよねー!とぼくは思うよ!

 

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